DynaFont Online CSS生成ツールはクリックボタンやメニューバーなど、サイト内の細かい部分に利用しやすいコードの生成を行います。
生成されるコードには、Webフォント表示に必要な情報がすべて組み込まれており、Webページ全体のダウンロード帯域を節約出来るため、ページ表示速度も速めることが出来ます。表示速度に不満があったユーザーの悩みを解決出来るツールです。
DynaFont OnlineCSS生成ツールなら一回に10書体のCSS言語を生成可能です。手順も非常に簡単で数字の入力、書体の選択、文章の入力、確定ボタンの4ステップで完了です。
DynaFont Online CSS生成ツールはダイナコムウェアの開発したオリジナルツールです。全てのダイナフォントに利用可能です。
※Generatorで指定したテキストだけWebフォント化されます。それ以外のテキストは、その都度、指定していただかなければWebフォント化されません。
STEP 1:CSS生成ツールのトップページです
STEP 2:はじめに編集作業のタイトルを付け生成するFontFamilyの個数を入力し【確定】ボタンを押して下さい。 ※今回は2個なので2を入力します。 ※タイトルがないと保存が出来ません。
STEP 3:Webフォントに変えたいフレーズや文章を【TEXT】欄に入力し【書体】からDynaFontを選びます。 ※CSSは個別に生成されるため作業画面は指定した個数に応じて表示されます。
STEP 4:書体選択、テキスト入力完了後、【プレビュー】を押すと入力したテキストが選択した書体に変更された状態で表示されます。問題なければ【保存】を押して下さい。
STEP 5:編集作業終了後は自動的に編集履歴ページに移動します。新しいものが一番上に表示されます。
STEP 6:【プレビュー】を押すと書体変更後のテキストが表示されます。
STEP 7:ボックス内に表示されているソースコードをすべて選択しコピーして下さい。
STEP 8:Webページに反映してみましょう。今回はDreamweaverを利用してみます。
STEP 9:HTML編集画面に 7 でコピーしたソースコードを張り付けます。
STEP 10:同様の手順で2か所目編集を続けてください。
STEP 11:Webフォントの表示はオフラインでは出来ませんのでアップロード後ブラウザを起動して確認します。
STEP 12:ブラウザでは書体も指定したものに切り替わりWebフォントとして表示されています。
STEP 4:書体選択、テキスト入力完了後、【プレビュー】を押すと入力したテキストが選択した書体に変更された状態で表示されます。問題なければ【編集を終了する】を押して下さい。
STEP 11:Webフォントの表示はオフラインでは出来ませんのでブラウザを起動して確認します。