DFO Web Service API

DynaFont Onlineクラウド呼出しサービス(DynaFont Online Web Service) はプログラム開発者向けに開発されたアプリケーションサービスです。設計上、プログラム開発者の立場から考えて、複雑なWebフォント技術に、簡単なパラメータを適用することで、クラウドサービスを呼び出すことができます。Webページとアプリなど自分で作ったプログラムから本サービスを呼び出すことができます。プログラム設計と開発を行う方にお勧めです。

DynaFont Online Web Serviceの仕組みと使用方式:

プログラマはDynaComwareから提供されたWeb Service API使用し、HTML或いはAppでAPIを実行と呼出しを通して、DynaFont Online Server上でリアルタイムにWebフォントデータを生成します。

簡単にAPIを呼び出すことでCSSプログラムを返すことができます。「ウェブページにCSSを挿入する使用」方式となります。


DFO_GetCSS()

CSS Code

<link rel='stylesheet' type='text/css' href='https://dfo.dynacw.co.jp/link/DF-W3TMTUQ.css'>

<span style=”font-family:DF-W3TMTUQ;”>ダイナコムウェア株式会社</span>

簡単にAPIを呼び出すことでWebフォントリンクを返します。「書体データリンクリターン」方式です

DFO_GetLink()                                                                

書体Link

https://dfo.dynacw.co.jp/font/ DF-W3KFTXD_E.ttf

簡単にAPIを呼び出すことでWebフォントを取得できます。「2進数書体データファイルリターン」方式です。

DFO_GetFile()                                                                

書体Link

https://dfo.dynacw.co.jp/font/ DF-W3KFTXD_E.ttf

DynaFont Onlineクラウド呼出しサービスの特徴:

1. リアルタイム呼出し方式

Webフォントの呼び出し方法はリアルタイム方式です。APIを利用して制作したものにアクセスがあると、その瞬間にフォントデータサーバーにアクセスし、文字と書体を抽出・配信することで、Webフォントとして表示出来ます。

2. すべてのアプリに対応出来ます

DynaFont Onlineクラウド呼び出しサービスのプログラム設計は自由度が高く、様々な需要を満たすことが出来ます。対応プラットフォームもWindowsやMacだけでなくAndroidやiOSを含むため、アプリの多くに対応出来ます。プログラマーは簡単にDynaFont Onlineの機能を実装させることが可能です。

3. フォントデータ圧縮変換技術

DynaFont Onlineは独自のフォントデータ圧縮変換技術を持っています。これはフォントデータを自動的にWOFF・EOTファイルに圧縮・変換する技術です。表示スピードを上げることが可能です。APIにも組み込まれています。